~京都大学から安倍晴明の蘇生伝説が伝わる真如堂へ~
・集合場所は京都大学正門前。日本の天文学に貢献した新城新蔵氏に始まる京大天文学の流れを天文博士が解説します。
・真如堂には平安時代の陰陽師である安倍晴明にまつわる話が伝わります。天文博士が詳しくお話します。
主催: 認定NPO法人花山星空ネットワーク
共催: 京都大学大学院理学研究科附属天文台
後援: 京都府教育委員会 、京都大学総合博物館、京都市教育委員会
協力: 京都情報大学院大学、恒星社厚生閣
~京都大学から安倍晴明の蘇生伝説が伝わる真如堂へ~
・集合場所は京都大学正門前。日本の天文学に貢献した新城新蔵氏に始まる京大天文学の流れを天文博士が解説します。
・真如堂には平安時代の陰陽師である安倍晴明にまつわる話が伝わります。天文博士が詳しくお話します。
~陰陽師・安倍晴明と渋川春海の天球儀見学~
・平安時代の平安京の大内裏の鬼門を守る晴明神社と天門を守る大将軍八神社を訪れます。
・百鬼夜行で有名な一条通りを歩きます。
・大将軍八神社では普段非公開の暦関連資料を見学します。その中でも、日本人で初めて暦を作成した渋川春海(安井算哲)自作の天球儀など、暦に関する資料を大将軍八神社で特別に見学します。
~花山天皇出家の陰謀と安倍晴明、そしてアマチュア天文学の聖地「花山天文台」で虹色の太陽光スペクトル観察~
・京大花山天文台を見学できるツアーです。ハイキングで花山天文台へ訪れます。
・NHKの大河ドラマ「光る君へ」に登場した花山天皇の退位の現場である元慶寺を実際に訪れます。この退位は古文書「大鏡」にもシルされ、安倍晴明がかかわったとも言われています。ツアーでは、その謎に迫ります。
・京大花山天文台での見学は、花山天文台土日昼の公開の「太陽スペクトル観望コース(土曜日)」を貸し切り、柴田一成京大名誉教授(元日本天文学会会長)がミニ講演と太陽スペクトル観望をご案内します。また各施設では解説担当者が説明します。
・京大花山天文台では、クイーンのギタリストであるブライアン・メイ博士のサインと手形を見学できます。
ツアーの様子は,京大花山天文台ハイキングコースをご参考としてください(本コースでは、花山天文台内での見学は「太陽スペクトル観望コース(土曜日)」の内容となります。柴田京大名誉教授が太陽館を、解説担当者が他の施設をご案内します)。
過去のツアー報告はこちら。
過去のツアーの様子(動画)はこちら。
朝日新聞発行の関西スクウェアでの紹介記事はこちら(4ページ)。
代々木ゼミナールのホームページでの紹介はこちら。
~江戸時代の渋川春海による日本人初の暦作成と安倍晴明の子孫の陰陽師との関係、当時の観測地見学~
・新撰組にまつわる「新選組最後の洛中屋敷跡石碑」や「近藤勇の歌碑」を訪れます。
・「まるたけえびす(丸竹夷)」の歌(通り名のわらべ歌)に現れる「三哲」と渋川晴海の関係は?
・渋川春海邸跡の龍岸寺を訪れた後、交流のあった陰陽師・安倍泰福(安倍晴明の子孫)の屋敷跡まで歩き、交流や改暦にまつわる争いを知ることができます。
・非公開寺院の梅林寺や円光寺で、江戸時代の安倍家屋敷にあった観測装置台石を見学します。
~当時の本能寺の所から現在の本能寺まで歩いて、この変を引き起こした天変・暦事件を探りましょう~
・「本能寺の変」と暦・天文現象との関係について、お話しします。
・「本能寺の変」の時の本能寺址から現在の本能寺まで歩いて、この変についての仮説を試みます。
・「本能寺の変」・信長ゆかりの史跡を多数訪れます。
・平安時代末期から鎌倉時代に移りゆく激動の時代の史跡の他、明治時代の近代建築物もご説明します。
・「本能寺の変」と天変・暦との関係について考察します。
なお、本能寺の大賓殿宝物館には入りません(境内のみの見学)のでご注意ください。
・各コースとも20名です。定員になり次第、ご予約を閉め切ります。最少催行人数は5名です。ツアー直前週の水曜日に申込が5名に達しない場合、ツアーを中止致します。 ・尚、10名以上の団体は、日程及び人数につきまして、ご相談に応じます。事前にお問い合わせ下さい。 |
・ツアー開始時刻の3時間前に、京都市に警報が出ている場合は、ツアーは中止といたします。 気象庁の気象情報はこちら ・アストロトークは、京都大学総合博物館閉館時にも中止といたします。 京都大学総合博物館電話番号:075-753-3272 |