~陰陽師・安倍晴明と渋川春海の天球儀見学~
・平安時代の平安京の大内裏の鬼門を守る晴明神社と天門を守る大将軍八神社を訪れます。
・百鬼夜行で有名な一条通りを歩きます。
・大将軍八神社では普段非公開の暦関連資料を見学します。その中でも、日本人で初めて暦を作成した渋川春海(安井算哲)自作の天球儀など、暦に関する資料を大将軍八神社で特別に見学します。

コース | 状況 | 日時 | 申込締切 | 天文博士・ガイド |
新コース 鬼門と天門 催行決定 | 終了 | 12月14日(土) 12:30-16:00 | 12月12日(木) | 天文博士:青木成一郎 ガイド:辻井輝幸 |
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地下鉄・今出川駅から今出川通を西行し、足利将軍室町第跡石碑・本阿弥光悦京屋敷跡碑の石碑を見て、近年は球技の神様と知られる崇徳院ゆかりの白峯神宮を訪れます。さらに陰陽師・安倍晴明ゆかりで、平安時代の大内裏の鬼が出入りする鬼門を守る晴明神社を訪問し、陰陽道と現代天文学の関係について説明します。その後、平安京北限の一条大路にあたる一条通を歩き、怨霊が出入りする天門を守る大将軍八神社を訪れ、暦関連資料と貞享改暦を成した渋川春海作と伝わる天球儀を見学します。天球儀には、当時用いられていた中国由来の星座(北斗など)や二十八宿などを確認することができます。
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一般(中学生以上) | 4,000円 (資料代, まちあるき保険料含) |
小学生 | 2,000円 (資料代, まちあるき保険料含)※必ず保護者同伴のこと |
・上記参加費には、大将軍八神社の宝物殿の特別拝観料も含まれています。
・参加費用は当日ご持参ください。
・雨天決行ですがツアー開始3時間前に京都市に警報が出た場合はツアーを中止致します。
・歩きやすい服装でご参加ください。