~当時の本能寺の所から現在の本能寺まで歩いて、この変を引き起こした天変・暦事件を探りましょう~
・「本能寺の変」と暦・天文現象との関係について、お話しします。
・「本能寺の変」の時の本能寺址から現在の本能寺まで歩いて、この変についての仮説を試みます。
・「本能寺の変」・信長ゆかりの史跡を多数訪れます。
・平安時代末期から鎌倉時代に移りゆく激動の時代の史跡の他、明治時代の近代建築物もご説明します。
・「本能寺の変」と天変・暦との関係について考察します。
なお、本能寺の大賓殿宝物館には入りません(境内のみの見学)のでご注意ください。
2024年3月~8月
天正10年6月2日に日本史上の大事件「本能寺の変」が起きた所から現在の本能寺の場所まで歩いて、史跡をご案内します。
LAQUE(ラクエ)四条烏丸をスタートし、信長が建築を許可した南蛮寺跡碑へご案内します。その後、商人で【家来】の茶屋四郎次郎の邸宅があった所を通り、「本能寺の変」があった本能寺址碑を訪れます。多くの近代建築物のある三条通を通って、織田信長が上杉謙信に贈った「上杉本・洛中洛外図屏風」に描かれた弁慶石の前を歩き、現在の本能寺を訪れ、「本能寺の変」と天変・暦との関係について考察します。なお、本コースでは本能寺の大賓殿宝物館には入りません。
一般(中学生以上) | 3,500円 (資料代, まちあるき保険料含) |
小学生 | 1,500円 ※必ず保護者同伴のこと |
【行程】LAQUE(ラクエ)四条烏丸→大黒庵武野紹鴎邸址(菊水之井址)→南蛮寺跡→本能寺址→三条南殿遺址→三条東殿遺址→高倉宮跡碑→弁慶石→本能寺(解散)
※実際のルートは多少変わることがあります